こんにちは、nobuNote管理人の森宣博と申します。
現在、韓国の鮮文大学グローバルソフトウェア学科というところでソフトウェアを学んでいます。
過去の話
神奈川県の戸塚で生まれ育ちました。
父は電気工事屋で若い時はプログラマーだったらしいです。母は、アルバイトをしています。
父方のおじいちゃんは九州で3本の指に入る椅子職人らしく、僕の家系はものづくりが好きみたいですね。
僕がはじめて作ったものの中で、記憶に残ってるのは遊戯王のデュエルディスクですね。
↓こうゆうやつです。
写真がないので残念なんですけど、確か4号か、5号くらいまで品種改良した覚えがあります。
今でも、腕にはその時にカッターナイフで切ってしまった傷が残ってますが、いい思い出です(笑)。
中学時代
小学校は平凡に楽しく暮らしていたんですけど、中学の時は少し変わった人になります。
家庭の事情で、みんなと違う中学に入学したからです。
知り合いが誰もいない中学に入学した僕は周りのテンションについていけずに、心の中では「やばい、やばい」と思いつつもなかなか話しかけたりできずに、なにも話さない静かな人になってしまいました。
本当は明るい人だったのですが、「キャラを急に変えたらヘンな目で見られないか?」と、周りの目を気にして3年間ずっとマスクを着けたまま、全く読めもしない小説をじーっと眺めるような学生になってしまいました。
高校時代
本来の自分に戻りたかったので、高校は誰も知り合いがいないであろう、遠くの高校に進学しました。
高校では幸い、友達に恵まれて、3年間楽しく過ごすことができました。
部活は高校一年の時だけ硬式テニスをやっていました。
浪人時代
多分、中学の時から、承認欲求の高まった僕は、ナンバーワンに憧れるようになりました。
なので、高校だったら、神奈川で一番の翠嵐高校を目指し(結局歯が立たず、中堅の高校に進学)、高校ではもちろんその流れで東大を目指していたわけです。
3年間東大を目指していたのですが、全く成績が伸びずに案の定センターで足切りをくらいました。
懲りずに、浪人生活に突入したのですが、3か月ほど勉強をしたらやる気がなくなりました。
なので、気晴らしに夏に韓国で開かれる、90か国くらいから若者が集うキャンプに参加することにしました。
そこに東大生がいたので、いろいろと話を聞こうと思い、僕の今の実力を話したところ、彼は「森君は東大に受からないよ」とガツンと言いました。
その時は「なんてデリカシーのないおぼっちゃんだ」と思ったんですけども、正直に言ってくれる人が今まで誰もいなかったので、感謝しました。
そこで、東大に執着するのはもうやめよう。というか、きっぱり諦めよう。と、素直に納得できて、僕は東大受験をやめたのです。
それから、どこか値段の安い地方の国立大学に行こうと思って勉強を再開しました。
勉強を始めてしばらく経つと、あることに気が付きます。
「そういえば、センター試験の申込っていつだっけ?」
調べたところ、申込期限がとっくに過ぎていました。
これで国公立には進学できなくなったのですが、その日に母親から韓国の大学を進められました。
説明会に行ったところ、留学、共同生活、安い学費、この3点が気に入り、僕は韓国に留学することを決意しました。
韓国語語学院時代
韓国語語学院でも、僕は相も変わらずにナンバーワンを目指しました。
そこでのナンバーワンは、TOPIKという韓国語の試験で最高級の6級を取ることであると知りました。
さらに、僕は歴史上の誰よりも早くTOPIK6級をとってやるという目標を掲げて、実際に一番下のクラスから初めて、7月にTOPIK6級を取得したのです。(3月から授業スタート)。
僕にとっての初めての「成功体験」がこの瞬間でしたね。
今でもその時の快感を覚えてます。
その時のことを、全体の前で語ったりもしました。
その後は、割と暇だったので、ギターを始めてみたり、プログラミングを学んでみたり、世界史を学んでみたり、バスケをしてみたり、いろいろとやってみました。
目指すものがなくなって、とてもつまらない日々でした。
大学一年
ようやく大学が始まったので、ここでもナンバーワンを目指しました。
結果、1学期は学科で首席になることができました。
しかし、なぜか快楽は得られませんでした。
結局自分は何のためにやってるんだろうなと、思うようになったのです。
モヤモヤしたまま、2学期が始まったのですが、2学期は出席率も悪く、課題も出さず、だらだらと生活するようになりました。
休学時代(2020年、現在)
なんでもいいから自分を変えるプログラムに参加しようと思って、海外に1年間奉仕に行くことにして、大学に休学届を提出しました。
しかし、コロナの影響でプログラムがなくなってしまい、現在ニート生活をしております。
時間がたっぷりあるので、こうしてブログをはじめてみたり、やりたかったプログラミング言語を学んでみたりしてます。
そろそろ成果物を出して、実務を積みに行く予定です。
発信している媒体
nobuNote
僕は高校の時から手帳に自分の生活を記録していたのですが、友達が面白がって見ながら、「のぶのーと」と呼んでいたので、そこから名前をとって本ブログを「nobuNote」と名付けました。
コンセプトはいたって単純で、「自他共に利益のある発信をする」です。
まずは、自分の経験談を書こうと思ったので、韓国語の学習方法などを発信していたのですが、最近は書評などを書くようにもなりました。
Twitter では基本的に韓国語を学んでいる人に絞って発信をしています。
僕も韓国語をまだまだ学んでいきたいので、ちょうどいいと思ったからです。
kindle
このブログで書いた韓国語能力試験の対策法を本にしてまとめました。
最速で結果を出す韓国語勉強法: ゼロから韓国語能力試験6級にたった7ヶ月で合格!
尊敬している人
僕の尊敬する人は、孫正義ですね。
学校で尊敬する人を紹介する授業があったのですが、その時も孫さんをプレゼンしました。
孫さんを尊敬する理由は、単純にでっかい夢を持って行動しているのがかっこよかったからです。正直あまり知りませんが笑
使ったことのある技術(2021/06/10現在)
今まで使ったことのある技術をまとめます。ネットに残ってる成果物とかは特にないですけど、半年後にはぼちぼちポートフォリオになるものが出てくると思います。
・python(3年ほど、まぁまぁ得意)
・Django(2年ほど、まぁまぁ得意)
・HTML/CSS/javaScript(3年ほど、まぁまぁ得意)
プログラミング始めたての頃Progateでやけにこればっかやってた気がする。
・React(半年ほど、基礎レベル)
DjangoREST frameworkと一緒に使ってた。
・C++(1ヶ月ほど、基礎レベル)
学校のアルゴリズムとデータ構造の授業をきっかけにAtCoderに参加したいと思い現在学習中。一番好きな言語になりそう。
・PostgreSQL(3ヶ月ほど、基礎レベル)
・Docker(3ヶ月ほど、基礎レベル)
・java(半年ほど、基礎レベル)
github: https://github.com/nobu513
その他
その他、僕の情報をまとめます。