インコは韓国語で사랑앵무(サランエンム)と呼ばれていて、사랑は『愛』、앵무は『オウム』を表しています。(辞書的な言い方では인꼬(インッコ)といいます。)
動物の名前に『愛』がつくなんてなんか珍しいですね笑
日本でも人気のインコですが、その飼いやすさから韓国でも一番人気の鳥類として知られています。
ちなみに、インコとオウムって見た目は同じですが、一般的にどうやってみわけるか分かりますか?
・・・
答えは冠羽(かんう)があるかどうかですね。
オウムはには頭に冠羽がついていて、驚いた時や、興奮した時に逆立つそうです。
一般的なインコ↓

一般的なオウム↓(冠羽がある。)

インコ[사랑앵무]の例文
![インコ[사랑앵무]の例文](https://nobunote.org/wp-content/uploads/2020/06/pavan-adepu-nO8xIDj749w-unsplash-1024x683.jpg)
사랑앵무는 놀기를 무척 좋아한다.(インコは遊びが大好きだ。)
사랑앵무를 기르다 보면 부리로 자신의 몸을 다듬는 것을 자주 볼 수 있다.(インコを飼ってみるとくちばしで自分の体を整えるのを何度もみることができる。)
먹이를 자주 주면서 사랑앵무와 친해진다.(エサをよく与えて、オウムと親しくなる。)