韓国に留学してよかったことまとめ

韓国に留学してよかったことまとめ 生活

こんにちはnobuです。

僕は現在韓国に二年間住んでいて、あと3年間の大学生活が残っています。

二年間は長いようでアッというまでしたが、これまでの韓国生活だけでも本当に多くの経験をすることができました。

今回は自分の2年間の韓国生活を振り返って、韓国に留学するメリットについて考えてみたいと思います。

これから韓国に留学しようと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

では見ていきましょう。

韓国に留学してよかったことまとめ

韓国に留学してよかったことまとめ

韓国に留学してよかったことはたくさんありますが、大きく3つあげるなら以下のような内容になるかと思います。

  • 外国人の知り合いが増える
  • 外から見る日本は少し違って見える
  • 韓国人の情の世界が素晴らしい

一つ一つ見ていきます。

外国人の知り合いが増える

外国人の知り合いが増える

韓国に留学するんだから、韓国人の知り合いが増えるイメージがあるかと思いますが、実は韓国人よりも、いろんな国の外国人の知り合いが増えます。

そもそも、韓国の大学に入学する前に、韓国語を一年間学ぶのが一般的です。なのでそこで外国人の知り合いがたくさんできるわけですね。

外国人の知り合いが増えると、いろんな国の心を知ることができます。アフリカの人はとても人懐っこいし、南米の人はユーモアと明るさでいっぱいで、ヨーロッパの人はクールな感じですね。

日本にずっといると分からない人間の心の豊かさを学ぶことができるので本当に留学はおすすめです。

外から見る日本は少し違って見える

外から見る日本は少し違って見える

日本から出てしばらくたつと、日本の社会の見え方が変わってきます。

やっぱり韓国人の友達、韓国人の先生方と接していると、韓国側の立場にも立てるようになるのです。日本にいると言葉が通じない韓国人の心なんてどうしてもわかりません。

僕が高校生の時は周りに韓国人嫌いの人がたくさんいましたし、僕もそのような環境の中で育ったので、韓国や、韓国人に対して少しだけ悪いイメージを持っていました。しかし、韓国に留学することによってそのような無条件に相手を批判するようなバイアスからは解放されたと思います。

韓国人の情の世界が素晴らしい

韓国人の情の世界が素晴らしい

最後は、韓国人の情を学べたという点がよかったです。

韓国ドラマなどを見た方なら誰しもわかると思いますが、道徳の授業よりも道徳について学ぶことができます。

親子の関係や友情など、どれをとっても日本にはないような温かさを感じます。

僕も実際に韓国のヒョンや、年下の韓国人と接してみてそれがよくわかりました。あるヒョンは何でもないときに「最近なにしてるの?」と関心を持って連絡をしてきてくれたりしました。また、久しぶりに会ったときとかは気まずさとかを一切出さずにオーバーリアクションで迎えてくれます(笑)

僕も残りの3年間でもっと韓国人みたいに相手に関心を持てるようになりたいなと思うものです。

まとめ

今回は韓国に留学してよかったことを三つ紹介してみました。

まだまだたくさんあるかもしれないですが、パッと思いつくのは上にあげた3つでしたね。

もしこれから韓国留学、あるいは海外に留学してみようか悩んでる人にとって参考になったら幸いです。

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