nobuさん
今日は러不規則活用について解説していきますよ。
説明に使う러不規則活用する単語
러不規則活用とは
러不規則活用とは、語幹が『르』で終わる一部の動詞や形容詞において、不規則な活用をすることをいいます。
러不規則活用はいつおこるのか?
動詞や形容詞が『먹어요(食べます)』や、『작아요(小さいです)』などのように『아』や『어』と繋がる時に러不規則動詞(形容詞)は通常とは異なる不規則な活用をします。
例えば러不規則動詞の『이르다(至る)』は、普通に活用したら語幹の最後『르』が陰母音なので『이르어요』になるはずですが、そうはならないということです。実際は『이르러요(至ります)』となります。
러不規則活用のやり方
러不規則活用は簡単です。
『다』をとって、『러요』をつけるだけです。
『다』をとって、
『러요』をつけるだけです。
単純ですね。
ただこの『이르다』にはもう一つ、『(時期などが)早い』と言う意味がありまして、その意味を使う場合は『르不規則活用』をするので注意しましょう。こちらの活用をすると、『일러요(はやいです)』となります。
러不規則活用には他にも『푸르다(青い)』などがあります。これも同様にして『푸르러요(青いです)』と、変形できます。
러不規則活用の練習問題
最後に問題をといて確認していきましょう。
| 原型 | 아/어요 | 았/었어요 | ㅂ/습니다 |
1 | 이르다 | 이르러요 | 이르렀어요 | 이릅니다 |
2 | 푸르다 | 푸르러요 | 푸르렀어요 | 푸릅니다 |
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러不規則活用に似てる文法に르不規則活用という文法があるので、合わせて勉強しておくといいかなと思います。
今回の記事は以上です
最後まで読んでくれてありがとうございました!