【合格体験記】7か月で韓国語能力試験6級に合格した勉強法

【合格体験記】僕が半年でTOPIK6級を取得するまでの手順 韓国語能力試験

TOPIKで6級を取りたいけど、一体何から始めればいいんだろう。6級をとるまでの具体的な勉強法を知りたい。

今回はこのような疑問を解決していこうと思います。

より具体的かつ体系的に対策方法を知りたい方は、kindleで書籍化したので参考にしてみてください。

最速で結果を出す韓国語勉強法: ゼロから韓国語能力試験6級にたった7ヶ月で合格!

はじめに

僕は2017年の12月にはじめてハングルに触れました。

そして2018年の7月にはもうTOPIK6級を取得しました。

なので、取得まで約半年ですね。

ネットの中でも僕よりも早く取得した方はまだいらっしゃらないので、僕の勉強法は多くの韓国語能力試験受験者にとって参考になるのではないかと思います。

ということで、今回は僕がTOPIKで6級をとるための勉強方法を紹介していきます。

ではみていきましょう。

半年で韓国語能力試験6級を取得するための勉強法

半年で韓国語能力試験6級を取得するための勉強法

結論としては、以下の手順で勉強しました。

あと、所有時間も示しておきました。

半年でTOPIK6級を取得するまでの勉強法
  1. ハングルを覚える(2週間)
  2. 初級文法書に取り組む(2ヶ月)
  3. 発音変化をざっくり覚える(1週間)
  4. 中級単語帳を約50%覚える(2週間)
  5. 韓国の教科書を使って音読+高級単語(2ヶ月半)
  6. 問題集を解く(2週間)
  7. 過去問(3週間)

ひとつひとつ解説していきます。

ハングルを覚える(2週間)

まずはここからですよね。

僕は『1時間でハングルが読めるようになる本 』で韓国語を学び始めました。

当時は浪人生だったのですが、電車の中で2週間ほどかけてぱらぱらと読んでいた感じです。

ハングルは実際に使ったほうが習得が早いと思ったので、2周目に取り組んだりはせずに、次の初級文法をすぐに学び始めました。

まあ、この本をしっかり読み進めていけば1周読むだけでもハングルを読むのに苦労しなくなりますよ。優しく丁寧に書かれてます。

初級文法書に取り組む(2ヶ月)

次は初級文法書をやろうと思い、書店に向かったのですが、選ぶ基準は、『短い音声付きのダイアローグがついているか』、主にこの1点でしたね。

条件に合ったのが、『文法がしっかりわかる韓国語 』でした。

解説も詳しいと思ったので購入したのですが、若干初心者には難しかったですね。

ただ、音読をメインにしてやっていたので、あまり考えず慣れに徹しました。

初級文法で大事なのは、陽母音と陰母音の感覚をつかむこと、それと変格活用じゃないですかね。

発音変化をざっくり覚える(1週間)

韓国語の山場の一つに発音変化があります。

僕は韓国語を学びたての頃に発音変化が難しそうだから早めに潰しておこうと思って、割と早期に取り組みました。

参考書は『韓国語の発音変化完全マスター』を使いました。

語彙がやたら難しいですけど、ドリル形式になってて、発音変化をなれるのにぴったりでした。

ただ、濃音化あたりから例外だらけでイライラしてきたので途中放棄しました。

それでも発音変化についてある程度わかったので、その後の学習に助けになりはしまたけどね。

発音変化早めに学んでおくと、『変な癖が付かなくなる』、『音声がなくても読み方がわかるので自習しやすい』という2点でお得だと思います。

発音変化を早期に学ぶメリット
  • 変な癖が付かなくなる
  • 音声がなくても読み方がわかるので自習しやすい

発音変化については僕が全て解説記事を書いたので、よかったら参考にしてください。発音変化マスターたっけぇよって方におすすめです。

中級単語帳を約50%覚える(2週間)

次は中級単語に集中しました。

使った単語帳は『韓国語能力試験 TOPIK 3・4級 中級単語1800 』です。

中級単語に集中した理由は、発音変化のアウトプットの為と、この後に韓国の教科書を自分で進めていかないといけなかったので、語彙力を強化してストレスを軽減するためでした。

結果的に、2週間単語帳漬けの毎日になったのですが、思うように覚えられませんでしたね。

覚えたのはせいぜい50%くらいです。

さすがに単語だけやるってのは効率悪かったかもしれません。

ただ、漢字語に割と慣れたのでそこはよかったかもしれないですね。

韓国の教科書を使って音読+高級単語(2ヶ月半)

韓国の教科書を使って音読

ここが一番大切なフェーズです。

ネットの情報を見て、3ヶ月音読をすれば語学は急激に伸びると僕はなぜか確信していたので、ここで集中するために中級単語や、発音変化で基礎を固めました。

僕が使っていた教科書は初級(선문대 한국어)、中級(선문대 한국어)、高級(서울대 한국어)、合わせて90章あったので、1日1章進めればちょうど3ヶ月くらいになります。

この教科書を約3ヶ月間、一日中音読しました。

音読については記事をいっぱい書いたので、詳しくはこちらを参考にしてください。

なお、日本で同じ形式のものとしては、『カナタ』という教材がありました。

*追記

今だったら、『できる韓国語』シリーズがオススメですね。

高級単語

高級の教科書を音読するあたりから、高級単語を始めました。

使った単語帳は、『韓国語能力試験 TOPIK 5・6級 高級単語800 』です。

これはゴツゴツしてましたね。

やたら難しそうな単語が並べられてる感じです。

よかった点は、例文が1文で完結するタイプのものではなくて、(TOPIKⅱ、읽기の21番くらいの長さくらいの)短い文章がいくつもあるところですね。新しい文章の読み慣れができました。

日本語訳がすぐ近くに書いてあるので、内容が難しくても苦になることはあまりなくて、そこもよかったかなと思います。

【音声DL】 キクタン韓国語【上級編】』という単語帳でもいいかなと思います。

ちなみにこちらは無料で学べます。

問題集を解く(2週間)

教科書を高級まで音読し終えたら、過去問に入る前の準備運動として、問題集をときました。

ここからは、『読解』、『聞き取り』、『作文』で区別して取り組むようになります。

読解

読解の問題集は『한국어 중급 읽기』という韓国の教材を使ってたんですけど、日本では手に入るか不明ですね。

なかみは15問の長文問題で、TOPIKの過去問より、難易度、量ともに多い感じでした。

ただ、この長くてむずい問題集で修行したおかげで、過去問を解くにあたってのストレスはなかったです。

過去問よりも長めの文章で練習するのもいい方法ですね。

日本で手に入る教材で長文演習するなら、『中・上級者のための ハングル長文読解講座 リスニング問題つき』がお勧めです。

聞き取り

聞き取りも、語学院で配られた教材を使ってたのですが、これに関しては調べても出てきませんでした。。

ただ、これは過去問と同じ形式の問題を解くものだったので市販のTOPIK対策の本と比べて大差はないと思われます。

耳が喜ぶ韓国語 リスニング体得トレーニング』、『KBSニュースで学ぶ 時事韓国語』あたりがおすすめ

特に、『耳が喜ぶ韓国語 リスニング体得トレーニング』はネイティブの速さで題材も面白いのでオススメです。これに慣れれば、TOPIKの音声が短く感じるほどになりますよ。

『KBSニュースで学ぶ 時事韓国語』は割と難しめ。5、6級を目指す方は上記の本よりもこちらが良いかと思います。

過去問、模擬試験(3週間)

最後に過去問と、『韓国語能力試験TOPIK II 中・上級完全対策』という模擬試験の本を使って本番対策をしていきました。

過去問は『5回分だけ解けば大丈夫』と先輩に言われたので、そのまま5回分だけ解きました。

5回分というのは絶妙によかったと思います。

最初は少ないのでは?と思いましたが、5回分解けば時間内に解けるようになります。

作文

作文の教材は、過去問と、『韓国語能力試験TOPIK II 作文完全対策 』を使いました。

使い方は、自分の弱点を虫食い的に取り組む感じで、最初から最後まではやりませんでした。

作文対策に関しては、『作文は読解と聞き取りが7割取れてれば急激に伸びる』という噂を聞いていたので、本番3週間前まではあえて一切勉強してなかったです。

しかし、いざ解いてみると何にも書けなくて焦りましたね。

勉強を続けて試行錯誤しているうちに、2週間前にようやく『語彙力が足らない』、という自分の弱点に気づき、単語帳から使えそうな語彙だけを厳選して、日本語から韓国語に訳せるようにしておきました。

最後の10日間くらいで頑張って作文の対策をして、最終的に3週間で40点実力上げて本番では無事7割とれました。

『作文は読解と聞き取りが7割取れてれば急激に伸びる』という話は嘘じゃなかったみたいです。

おわりに

今回は『TOPIK6級をとるまでの勉強法』というテーマで記事を書いていきました。

全体的な流れを優先したので、『もっと詳しく知りたい』と思われた部分もあるように感じます。

このサイト内でも詳しく書いていますが、より体系的に調べたい方は書籍の方も参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました